バカロボとプッシュくんのページ
●バカロボ2007 地上波A放映!(2009/04/16更新)
弊社プッシュくんが出演した「バカロボ2007」が地上波で放映されます。今夜1:38(25:38)、読売テレビにて。たぶん関西のみ
●第5回 日本橋ストリートフェスタに出演
●コスメティックロボットとプッシュくんが競演!(2009/03/17更新)
●のむむさんの披露宴にお呼ばれしました(2008/12/31更新)
●第3回こうべロボット工房に出演してきました(2008/12/7)
●バカロボ2008に出演してきました(2008/12/06)
●ボビーロボット大集合 in クレオ大阪西フェスタ(2008/11/22)
●某民放送の正月番組収録(2008/11/07)
●ロボファイト8(2008/11/02)
●Daicon7(第47回日本SF大会)に参加してきました(2008/08/23)
●第6回姫路ロボチャレンジに参加してきました(2008/07/13)
●最後のくいだおれ宴会バトルにに参加してきました。(2008/06/20)
●ものづくり子ども科学塾(彦根)に参加してきました。(2008/04/29)
●WOWOWでバカロボ(2008/04/04)
●プッシュくん「明和電機 2008年度事業報告ショー」に出演(2008/03/31)
●バカロボ2007ムービー観戦ツアー(2008/03/24更新)
●プッシュくん on 堺筋(2008/03/20)
●お外でプッシュ(2008/03/13)
●ニュースBIZ(テレビ大阪)にプッシュくんが登場(2008/01/25更新)
●3つの期待に応えタイ展(凸版印刷)(2008/01/17〜18)
●ロボットフェスタ(近鉄百貨店)に出演(2008/01/02〜06)
●プッシュくん毎日新聞に登場(2008/01/04更新)
●映画バカロボ予告編公開(2007/12/28更新)
●バカロボ公式ページで本戦レポート掲載(2007/12/26更新)
●彦根ビバシティ ロボットフェスタへ出演してきました(2007/12/14更新)
●バカロボ2007レポート(2008/01/14更新)
そろそろ印刷媒体にも載り始めました!
バカロボは映画化(DVD化?)される予定なので、あまり詳しいレポートを読んでしまうと、映画を見たとき面白くなくなってしまうんじゃない?と考える人もいるでしょうが、そんな事はありません。 あれはやはり映像で見なくては、おもしろさが伝わりません!
もっとも…ホントウの事をいうとライブで見るのが一番です。(見逃した人は展覧会を待て!) さらに、本音でいうと実際に出演するのが最高です!! 実物は人もロボットも個性的で凄いです。見れて触れて、シアワセ〜! 次回があったらまた挑戦しますよ、うひょひょ。 ●映画「バカロボ2007」新春公開決定!(2007/12/04更新)
●プッシュくん公式キャリングバッグ(2007/11/15更新)
●バカロボ スナップ(2007/11/10更新)
●JUNKO2007の不当なる評価に対する反論(2007/11/09更新)
私が今回のバカロボでもっとも笑ったのは2台ペアの女子高生ロボのひとつ、JUNKO 2007です。 ですが、本番では不当な評価をうけていました。また、下記のレポートでも一様に評価が低いようです。 その原因として、多くの人が意図を理解できていない事にあります。 ロボットというより、ジオラマ型地震シュミレーターで、JUNKOはそれに載っている人形の名前です(写真の右端にみどりのツマサキがちょっと写っているのがソレ)。 動作はまずマイコンで制御された地震を模した振動が始まります。これに伴い紙相撲のようにJUNKO(無動力)は左右に移動しつつピンポン球のアタマを左右、上下?に回転(ずらす?)させます。たいへんコミカルな動作で、これを彼女らは「踊り」と定義していました(客観的には単なる横移動です)。さらにこの踊りの間に周りのビル等が振動で倒壊していきます。街や山が崩壊していくのにJUNKOだけが平気で踊っているという構図です。 しかもビル黄色です、ビルに見えません。山肌が地滑りすると、山がウンコ型に変わります。誰も気が付きません(このあたり、JUNKO→UNKOウンコだったのでしょう。若人にありがちな発想です)。 シュールです。 この後、振動が大きくなり、さすがのJYUNKOも転倒…ピンポン玉の頭は転がっていきます。そして停止。 最後に「JYUNKOは冷静でした」 というナレーションが入るのですが、 既存のお笑いテクニックであれば、 『いくら冷静でも、倒れてるジャン、首もげてるジャンっ!』 とツッコミを入れることろです。 実際はそんな無粋なセリフを彼女らは拒絶しました。あくまで観客の感性に任せました。 残念ながら、誰も気がつきませんでした、いや気付いていた人も多く存在したに違いありませんが明らかに笑うタイミングを逃しました。 集音機材では捉えることのできない押し殺した笑いが場内を覆っていたであろうことは想像に難くありません。 お金を払って笑いにきたのに、笑いたいのに笑えないのです。なんと激しいプレイなのでしょう! 新しいお笑いのカテゴリーの誕生でしょうか。 みんなの大好きな女子高生という記号をもってしても、既存の通念を打破することができませんでした。 ただ、私とて凡人。上記のような高尚さを即座に理解できたわけではありません。 本人らに直接問いただしてもイマイチよくわかりませんでしたので、前日の準備やリハーサルを見ていてやっと悟ることができたのです。 かなり、奥の深いバカ芸といえるでしょう。 かように、優秀なる作品が、その意図を理解されないまま忘れ去られてしまうことに危惧を感じ筆を執らせて頂きました。 これをもって、世間一般でのJUNKO2007への不当なる評価への反論とさせていただきたいと思います。 ●バカロボ2007出場してきました(2007/11/08更新)
●バカロボ取材終了(2007/10/26更新)
●バカロボ予選通過
映画(DVD?)用の取材日程の問い合わせメールがありましたので、予選通過確定のようです 電話連絡だけなので、イマイチ不安なのですが(ダマされてたらどうしよう)、バカロボ2007 予選通過したみたいです。 ロボットはプッシュくん。バカロボ専用機です。下の報告&反省会のトコロに写真が載っているヤツです。 いつもの二足とはロボットもプレゼンも勝手が違うので、これから本戦にむけての準備が大変です。 |
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