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2010/02/21 ロボットアーティスト大集合!

 2月21日。ロボットフォースも参加するロボット劇団「マジマシーン」が、(独)科学技術振興機構主催の科学と芸術の集い「ロボットアーティスト大集合!」(サンポートホール高松大ホール)に出演続き

6月30日 スーパーニュースアンカー(関西テレビ) (2008/06/30更新)

毎度の小トラブルを乗り越えて無事終了。これは記念撮影。

中継車。なんとなく事件の香りが漂うのはナゼ?。

リハの合間。14:00集合で放送の5:30まで一瞬だったな。
 6月30日(月) スーパーニュースアンカー(関西テレビ)で、マジマシーンが紹介されました。今度は弊社BASE1からの生中継、こまかいトラブルはありましたが無事終了。なんと今回の注目はアマテラスの声優さんがTV初出演!?
 満身創痍のアマテラスよく頑張った。ベーティックも久々の復活。ビグはまだまだ現役。十兵衛たぶんTV初出演。月末と被ると大変だな。仕事の月末処理も同時進行。

2008/05/28放送 今ちゃんの「実は…」(朝日放送)


 2008年5月28日、毎日放送今ちゃんの「実は…」でマジマシーンが紹介されました。
 ロボットフォースからは。ファイブとケルビムが出演!
 BASE1とスタジオでの収録。スタジオ収録は1回取りなので生放送並みの緊張。準備期間がかなり短かった中、みんな頑張りました

公演依頼について(2008/01/04)
 公演の依頼、技術協力に関しましては、株式会社エルエルパレス ホビーロボット事業部「ロボットフォース」が窓口になっております。
 ロボット劇団「マジマシーン」はロボットフォース所属のロボットだけで編成されているわけではありません。基本的に個人ロボットユーザーの集まりです。その為、出張公演の場合はその都度メンバーを調整し6〜7名で編成しますので、通常、何ヶ月かの準備期間が必要です。

 当日は劇の合間に子供達に実際に劇に出演するロボットを動かしてもらう「ふれあいコーナー」を設ける事ができます。また、演目、内容に関してはご相談に応じることができます。
 お問い合わせはメール(担当:イワキ)でお願い致します。
2007年 夏「剣〜つるぎ〜 序章」(2007/08/11)

2007.8.11
 8月の公演は「剣〜つるぎ〜 序章」。将来、装剣ロボットバトル競技会「剣」を開催するにあたっての予告編的な意味合いもあって、この演目に決まりました。
【ニュース】続ヴァルキュリアの星座占いのヒミツ(2007/04/04更新)
 ロボットライフ5月号が発売されましたね。

 今回はロボット達に撮影用の小道具としてパラボラアンテナ(発泡スチロール&紙製)をくっつけました。それだけではありません。アンテナの先端をよく見てください。それぞれのロボットの1/5スケールフィギュアが乗っています。
 実はこれらは劇のシナリオの段階でそれそれのロボットの立ち位置などを確認するのにのに使う模型なんです。普段表に出るモノではないのでこの機会にと使ってみました。もっとも雑誌ではモノクロなので殆どわかりませんね
1/5スケールで舞台を再現
   しかし、2ヶ月ぶりの更新がその前と同じネタというのが、マジマシーン的には悲しいです。劇団としての活動してません。ROBO-ONE参加に全勢力を使い果たしておりました(たぶん)。


【ニュース】ヴァルキュリアの星座占いのヒミツ(2007/02/15更新)
 ロボットライフに連載中の「ヴァルキュリアの星座占い」はただの占いではありません。
 ロボットに詳しくない人にとっては、ちょっと変わった占い、
 ロボットユーザーにとっては、それなりに納得できる内容、
 そしてROBO-ONE参加者にとっては、思う負い当たるフシが一杯の逆三段スライド構成です。
 今回のテーマは"第11回ROBO-ONE"。当日や準備中の出来事を頭に思い浮かべながら読んでくださいっ!

 それでもロボット専門誌にロボットネタの占いが載っているのはもはやジョーシキ!!(ホントか?)
 これを、ロボット劇団マジマシーンがやるからにはそれだけでは終わらせません!

 毎回、占いの内容に合わせてのショートコントを演ってます、但し写真で。せっかくのロボットなのに静止画なのは勿体ないのですが、雑誌ですから仕方ありません。逆に写真でしかできないようなことを毎回考えています。
 取りあえず今回は山登り。この角度の登坂は難しいので、特撮(?)にしました

【ニュース】稽古日(2007/02/03更新)
 今日は、マジマシーンの稽古日。
 ロボファク2Fの「BASE2」から、弊社の社内フィールドに戻ってから最初の集まりです。
 といっても稽古ではなく、次のロボ男の撮影の打ち合わせと、『ヴァルキュリアの12星座占い(ロボットライフ)』のスチル撮影がメイン。
 なぜかヨゴがいるし…。


【ニュース】ロボゴング公演「変形課長」無事終了(2007/01/16更新)

実際の会場写真
 マジマシーンの新春公演「変形課長」は、1月14日「ロボゴング5」会場にて無事終了しました。
 DVDの入れ換えとか予想外に手間取り、練習不足がたたって、少々ぎこちない展開に…。
 オープニングVTRの方が本編よりウケが良かったのはそうせいでしょうか。
 精進せねばなりません!


【ニュース】ロボットライフ誌にマジマシーン担当の連載ページが登場!(2007/01/01更新)
 ロボットライフ誌にマジマシーン担当の連載ページが登場しました!
 12月売りの創刊第3号から始まった『ヴァルキュリアの12星座占い』がソレです(情報遅くて申し訳ない)。
 ロボット占星術師ヴァルキュリアがロボットユーザーの未来を占うという趣向であります。内容がちょっとアレなのはマジマシーン流ということでご容赦下さい。ちなみにエンドール神とは副編のE氏の事です。
 ヴァルキュリア以外の団員ロボットたちも写真で登場します(レアな初期バージョン?のサクヤヒメの画像も!)。

 あっ、下のほうに、1月14日のロボゴングで『トランスフォーム変形課長』公演とか書いてあるぅ、あるー、あるー……。

【ニュース】マジマシーン動画公開(2006/10/26更新)
 マジマシン2006年夏の演目「アマテラスと鬼ヶ島」の動画を公開します。
 こちらです。
 8月27日に下記で撮影したものです。
 
【ニュース】記録撮影会2006/08/27

 皆さんに楽しんでもらえた「アマテラスと鬼ヶ島」ですが、一部のロボットが改造に入るため、まったく同じ状態での上演(練習)は以降はできなくなりますので、最後に記録撮影会を行いました。
 失敗しても取り直せるという安心感からか、本番では考えられない操作ミスやバッテリー切れが続出!。7分ほどの撮影に4時間近くかかってしまいました(これでも1月の撮影に比べれば早かったなんですが・・・)
 このときの動画は後日公開しますので、お楽しみに。

 さて、次は秋−冬に向けての新作の準備に入ります。

【ニュース】高松公演 無事終了2006/08/21

撮影協力:ロボット・ファン.net

毎日新聞(2006/08/21)
読売新聞(2006/08/21)
四国新聞(2006/08/20)
四国新聞(2006/08/19)
 夏戦!U RCW(ロボットフェス さぬきこどもの国)での、「アマテラスと鬼ヶ島」上演は無事終了。機器の不調などいくつかのトラブルはあったものの最後まで、たくさんの子供たちに楽しんでもらえました。
 ロボゴングより時間に余裕があったので、個々のロボットを紹介したり、実際にそれぞれのロボットを操縦してもらったりする時間を設けてもらえました。これによってマジマシーンの目指す"ロボットの個性を感じてもらう"事ができたと思います。

【ニュース】2006年夏 第1回公演 in ロボゴング4 2006/08/10
 8月6日、ロボゴングでの第1回公演。観に来てくださった皆さんありがとうござました。
 上演時刻になると観客席のお客さんが増えはじめ、団員の間にも緊張が走ります。
 上演直前で、発声システムに雑音が入り始めるなど、ちょっとヒヤッとする場面もありましたが(dautoさんスペシャルサンクスっ)、なんとか大きなトラブルなく終える事ができました。
 次は、高松のRCWでの公演です。さらに稽古と改良を進めて挑みます!。

【ニュース】Micro-Ghostの400円浴衣講座!2006/07/29


 8月6日の「ロボット盆踊り in ロボゴング4」に向けて、浴衣や小道具の準備で悩んでおられる方も多いと思います。
 そこでたった400円でできるロボット浴衣の作り方をicro-Ghostのsakiaがお教えします。
 まずは、基本中の基本、100円ショップに行きましょう。ここで夏っぽくて和風なスカーフかバンダナ、あと猫用の首輪を買ってきます(てきとうな首輪がなれば布製なら他のもので代用可です)
 あとはスカーフをショールの様に肩から巻いて首輪で止めるだけ。着付け10秒です。
 ロボットの体型やモーションによっては、ハサミを入れたり工夫が必要かもしれませんが、基本的にはこれで簡単出来上がりです。
 うちわ(ハガキサイズ)も文具店など200円で売っているものです。
 総額400円、着付けも超簡単! これだけでロボット盆踊りでは注目のマトですよ。

【ニュース】夏に向けての新作準備中2006/06/30
 去年の冬に「アマテラスの妖怪退治」を上演して、二足歩行ロボットの新しい可能性を世間に問うた(!?)ロボット劇団が劇団名を新たに「マジマシーン」に決定。新メンバーを加えて暑い夏に向けて準備を進めています。
 追加の情報はこのページで提供していきます。  
 審査公演の予定は右の予定欄参照

秘密稽古場「マジマシーン・ベース」
 劇団専用?の稽古場ができました。その名も「マジマシーン・ベース」!
 場所は公然の秘密だ。
 だがら稽古中は、ロボットファクトリーの2Fには上がってこないようになっ!
 ピンチになったときは、無敵ミニシアター「マジマシーン・シアター」に変形するから、そんときは入場料はらってくださいませ(低姿勢モード)。


団員(所属ロボット)
 アマテラス AMATERAS
 劇団の看板女優。日本を代表する女性型ロボットとして今では本業の巫女さん業(?)もこなすマルチタレントぶりだが、目隠し修行時代はかなりの苦労があったらしい。その無理が祟ってか、最近は健康に不安説もある。
・ユーザー:のむむ(こそこそ団ロボット課)
・身長:51cm ・体重:??kg ・サーボ数:22 ・血液型:リポ7.4V

 ごえん GOEN
 元はアマテラスの付き人だったが抜擢されて、今では子供達の人気者に。   盛り上げ上手で宴会部長でもある。 お金にはうるさいが使うときは派手に使うタイプ。
・ユーザー:のむむ(こそこそ団ロボット課)
・身長:18cm ・体重:0.9kg ・サーボ数:6 ・血液型:リポ7.4V

 マイクロゴースト micro gohst
 流行の韓流スターロボ。アクション派の新人。
 演技力は未知数だが、元ロボアスレチックス選手で、キレの良い動きと、長丁場に耐えることのできる体力が自慢だ。
・ユーザー:sakia
・身長:31cm ・体重:1.3kg ・サーボ数:17 ・血液型:NiMH 6V

 ベーチック BE-TIKKU
 往年の名優"シンプルファイター"の後を継ぐことを期待されている新人。大先輩と同様のマスタースレイブ方式を使った演技力が売り物だが、同期のマイクロゴーストを意識してか最近は身体も相当鍛えているらしい。
・ユーザー:旭(ジャパン△テント)
・身長:25cm ・体重:1.45kg ・サーボ数:16 ・血液型:リポ 7.4V

 ガーディアン GUARDIAN
 ロボット界ではもっとも名の通った大俳優。私生活でも兎姫やリリア嬢を相手に派手な噂が耐えない。 子供達の人気も高く、ブロマイド(ロボプロカード)には列ができる程だ。
 現在は主に後輩の指導に当たっている。
・ユーザー:まぼたん
・身長:37cm ・体重:1.7kg ・サーボ数:20 ・血液型:リポ 7.4V

 ヴァルキュリア VALKYRIE
 名門の出身の為、デビュー以前から周囲から期待されていたいた大型新人。お嬢様育ちの彼女がアマテラスとの主演女優争が注目される。  また、怪盗ファンタジスタとの謎めいた関係も噂されるなど、話題には事欠かない。
・ユーザー:まぼたん
・身長:52cm ・体重:??kg ・サーボ数:23 ・血液型:リポ 11.1V

 ビグ BIGU
 ガーディアンとほぼ同期だが、まだまだ若いモンには負けてはいないと飛び跳ねる意気軒昂な喜劇俳優。
 さすがに身体の衰えは隠せないのだが、独特の風貌と多彩な演技でファンも多い。
・ユーザー:ロボットフォース
・身長:31cm ・体重:1.5kg ・サーボ数:14 ・血液型:リポ 7.4V

 テナガァマン TENAGAAMAN
 大部屋組から偶然、抜擢されたスクラップロボ。年齢不詳。
 独特の動きで観客を魅了することができなければ、また大部屋へ逆戻りという運命がまっているのだが、そんな事は気にもしていないマイペースなやつ。
・ユーザー:ロボットフォース
・身長:32cm ・体重:1.5kg ・サーボ数:16 ・血液型:余った電池 7.2V

 シンプルファイター Simple Fighter
 劇団の基礎を築いた伝説のロボ。 一身上の都合により劇団から退く。ダークシンプルファイターやシンプルストライカーなどの仲間もいたが、自壊、あるいは行方不明。
・ユーザー:ZENO(リアルモーター)
・身長:13cm ・体重:0.4kg ・サーボ数:4 ・血液型:リポ 3.7V

 大部屋のみなさん ZAKODOMO
 出番を待つ明日のスター達。

沿革
2005年10月吉日 「ロボット劇団」として結成
2005年11月27日 「ロボファイト大阪2」内で『アマテラスの妖怪退治』を上演
2006年5月11日 『アマテラスの妖怪退治』動画公開
2006年6月24日 正式劇団名を『マジマシーン』に決定。

二足歩行ロボット劇団の理念とは

 ロボット劇団には3つの理念があります。

 まず、1つめは、観客の為のエンターテインメントの提供。
 今のこのクラスのロボットはこんなことができるんだという事をユーザーとして見てもらいたいという事。
 今までもロボット劇と称するものは多くありましたが、それ専用に作られたロボットが使われていました。
 私達が行うロボット劇とは、普段は違う目的で使われている二足歩行ロボットがそれぞれの配役をもらってステージで"演技"をします。
 演劇のストーリだけでなく、お気に入りのロボットの演技を楽しんでもらいたいです

 2つめは、ロボットユーザーの為の用途の提案。
 最近は、研究機関や教育機関などでも多くの二足歩行ロボットが作られるだけでなく、個人でも組み立てキットの普及でホビーとしてロボットを作る人が増えてきました。
 しかし、一度、組み立てて一通り動かして、飽きてしまう場合も多いようです。
 機械に詳しい人なら、改造やアップグレードを楽しむこともできるのですが、これだけ普及し組み立て自体が簡単になってしまうと、そういったスキルをもたない、いわゆる"文系"の人たちもたくさんいるわけですから、そういった皆さんにロボットの"使い方、遊び方"の提案のひとつとして、ロボット劇があるわけです。
 
 そして、最後はロボット自身の為に。
 ロボットですから、配役に合わせた体型や、演技に合わせた改造も可能です。
 ですが、それはあえて追求はしていません。
 これは、ロボット劇と人形劇の違いといってもいいかもしれません。
 人形劇ならそれぞれの演目、配役によって人形を新たに作ります。
 ロボットでも同じことはできますが、あえて私達はそれを求めていません。
 "元"になっているロボットがわかる程度にしか衣装を着せませんし、機械的な改造も最小限のものにしています。
 その配役を演じているのが、どのロボットなのかわかるようにしておきたいのです。
 役者と配役の関係と同じです。
 それぞれのロボットの個性を残しておきたいのです。

 二足歩行ロボット、というより「人型」ロボットといった方がいいかもしれませんが、それには製作者の趣味と個性が、色濃く反映されています。
 大本の設計だけでなく、色や形状、ちょっとした動きや工夫にもそれは現れます。
 そういう意味で製作者の"分身"といっていいかもしれません。

 こういった"分身"性向は他の機械には現れ難いでしょう。少なくともわかり難いはずです。
 例えば、"メガネっ娘の巫女さん"ロボを作った人が「メガネっ娘の巫女さんが好き」なのは直ぐにわかりますが、同じ人がラジオを作ったとしても、まさか巫女さんが好きだとはバレないでしょう!
 まぁ、上は極端な例ですが、人型ロボットだと、非常にわかりやすいのは理解していただけると思います。
 それだからこそ、製作者以外の人が、好きだとか、嫌いだとかや、感情移入しやすいのも、人型ロボットの特徴です。
 ロボットが"自我"に目覚めるのはまだまだ先の話ですが、人々がロボットにキャラクター性を認める土壌が育っているのは間違いありません。
 ですから、各ロボットの個性、キャラクターを尊重した活動を行いたいのです。

 いつかきっとロボットたちが自分の意思で動いてくれる日を夢見ながら。

劇団の組織
 ロボット劇団は、ロボットフォースが運営するものではありません。
 「有志の集まり」という形をとります。
 ロボット劇団は、ロボットの汎用性をアピールし、ロボットの個性を尊重する以上、種々のロボット(ユーザー)の任意の集合体でなくてはならないと考えます。
 少なくとも、企業や団体が「劇」を行うために"ロボットを作った"といった旧来の印象を排除する必要があるのです。


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公開動画

予告編

2006.08.27

2005.11.27


「アマテラスと鬼が島」ポスター

「アマテラスの妖怪退治」ポスター

他にもやってるよ!
ロボットの芸能?活動

三宅和樹とデバック君
ロボット漫才
会場:ロボファイト2
日付:2005.11.27

アマテラス(のむむ)
ロボット神社
会場:ロボファイト3
日付:2006.05.04

メカボーナム(ムイムイ)
エレキギターライブ
会場:ロボファイト魂 in KHR
-1 セカンドアニバーサリー
日付:2006.06.11


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